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 藤井保憲著「時空と重力」産業図書(1979年刊)より引用。リーマン曲率テンソルの定義は別稿「テンソル解析学(絶対微分学)」6.(5)1.[補足説明](A)の場合です。
  §2“波動方程式の共変性”、§4“時空概念”、§5“固有時”、§15“接続の意味”
  §18“4次元Riemann空間”、§19“測地運動方程式”、§20“重力場方程式”

 同じ著者の「平凡社世界百科事典」の項目“相対性理論”もどうぞご覧下さい。

15-1

[補足説明]
 上記で言及されている数式は下記の通り。



15-2


15-3

(15-28)式の導出は別稿「曲面幾何学」3.(3)1.を参照されたし。

15-4

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