Edmund Whittaker著,“A history of the theories of aether & electricity
(Two Volumes Bound As One)”, Dover, T:The Classical Theories(1910年刊)、U:The
Modern Theories(1953年刊)下記訳本はTの古典論の部分のみです。また、残念な事に訳本では引用文献のリストが省略されています。原本リストの参照が必要です。
Edmund T. Whittaker 著『エーテルと電気の歴史(上・下巻)』講談社( 1976年刊)第8章“マクスウェル”p273〜315
より引用。
上記のp304注1)参照はこちらで引用。
278
注1)1849年のストークスの論文とは別稿「カルマン渦列(動的安定性解析)」2.(3)で紹介したものです。
280
上記ハーシェルの論文は、Phil. Trans. (1845), p142: Proc. R. S., X (1845), p547 です。またストークスの1852年の有名な論文とは、Phil. Trans. (1852), o463: Stokes's Coll. Papers, B, p267 のことです。
299
304
以下で説明さているLorenzの論文は別稿で引用(独語版、英語版)
上記 注1) のリーマンの論文に付いては太田文献§4.1をご覧下さい。
308
上記計算の詳細は別稿「電磁場の応力(マクスウェルの応力)」を参照されたし。
310
311
上記の“反射波が存在するので、Dは表面ではゼロになる。”については別稿「電磁波の伝播」3.(4)を参照。光の圧力に付いては別稿「光の圧力[輻射圧]」3.を参照。
313