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Clausiusの熱力学1854年論文「力学的熱理論の第2主法則の修正された形について」

 八木江里監訳「エントロピーの起源としての力学的熱理論」東海大学出版会(2013年刊)からの引用です。
 これは、全2巻で構成されるクラウジウスの「力学的熱理論論文集」

を利用している。そのため、各ページの左右に付けられている数字は、その論文集のページNo.です。
 ここで紹介するものは、その中の第4論文である
 Rudolf Julius Emmanuel Clausius(1822〜88)著「力学的熱理論の第2主法則の修正された形について」(1854)

の翻訳版です。





















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