HOME  .熱効率  2.蒸気発生  3.運転法  4.型番  5.機関車図   蒸気動力サイクル サイトマップ

蒸気機関車(Steam Locomotive)

 以下の図・説明は、廣済堂出版「ビジュアル改訂版 蒸気機関車完全名鑑」(2011年刊)から引用した。

1.蒸気・ディーゼル・電気機関車の比較

(1)連続走行可能距離

(2)エネルギー効率

(3)出力向上の推移

 

HOME  熱効率  2.蒸気発生  3.運転法  4.型番  5.機関車図   蒸気動力サイクル サイトマップ

2.蒸気の発生

(1)ボイラー構造

 

 

(2)自動給炭機(ストーカー)

 

 

(3)蒸気の流れ

 

(4)排煙装置

1.排煙板

 

2.集煙装置


 

 

HOME  熱効率  2.蒸気発生  3.運転法  4.型番  5.機関車図   蒸気動力サイクル サイトマップ

3.蒸気機関車の運転

(1)運転台・動輪・空気圧縮機

拡大写真

 

(2)加速時運転操作


 

(3)逆転機の働き


[補足説明]
1.弁装置・過熱機  2.弁装置の変遷  3.弁装置の種類  4.ワルシャート式詳細

 

(4)ブレーキ装置

 

HOME  熱効率  2.蒸気発生  3.運転法  4.型番  5.機関車図   蒸気動力サイクル サイトマップ

4.蒸気機関車の型番

(1)機関車の構造

1.タンクとテンダー


 

 

2.軸配置


 


 

(2)動輪

1.動輪径

 

2.用途


 

 

(3)形式名

1.軸配置の呼称




 

2.形式名


 

 

HOME  熱効率  2.蒸気発生  3.運転法  4.型番  5.機関車図   蒸気動力サイクル サイトマップ

5.蒸気機関車の例

(1)C11(1C2)

拡大図

 

(2)D51(1D1)

 「デゴイチ」の愛称でしたしまれた貨物輸送用の機関車です。日本で最も大量に生産された機関車です。
拡大図

 荒川芳夫、成瀬京司著「蒸気機関車D51大辞典」戎光祥出版(2014年刊) にはD51機関車のメカニズムが多くの図に拠って詳しく解説されています。マニアにはたまらない説明かもしれませんね。
 ちなみに炭水車(8-20B)の石炭搭載量は8t、缶水は20m3でした。8tの石炭で約400km程度走行できたが、缶水は50〜100km間隔で補給が必要でした。

 

(3)C57(2C1)

 かって「貴婦人」と言われた旅客用蒸気機関車です。この第1号機が現在JR山口線をSL「やまぐち」号として走っています。ナンバープレートはもちろん“C571”です。
拡大図

 

(4)C62(2C2)

 日本で生産されたSLの中で最高性能を誇った旅客列車牽引用の最大重量、最大動輪直径を持つ蒸気機関車。主要幹線の特急列車・急行列車を牽引した。1948年(昭和23年)から1949年(昭和24)にかけて49両が製造された。現在1,2,3,17,26号機が保存されています。詳細はWikipediaを参照されたし。
拡大図

HOME  1.熱効率  2.蒸気発生  3.運転法  4.型番  5.機関車図   蒸気動力サイクル サイトマップ